健康保険組合 求人

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健康保険組合ってどういうところ?

 健康保険組合というのは名前の通り、健康保険の事業を行う組合なんですが、常時700人以上従業員がいる民間の企業が厚生労働大臣の認可を受けて設立することができる組織です。
 健康保険組合が行う事業は、主に「保険給付事業」と「保健事業」という二つです。保険給付事業というのは、被保険者やその家族が病気、けが、出産、死亡したときに医療費を負担したり、給付金を支給する事業です。次に、保健事業というのは、被保険者とその家族の健康の保持、増進を図る事業です。具体的には、健康診査、保健指導、健康づくりのPR、レクリエーション活動、健康相談、保養所や体育施設の運営などを行います。

健康保険組合の求人

 健康保険組合の求人には、保健師を募集するものと、事務職員を募集するものをよく見かけます。
 まず保健師の募集についてですが、健康保険組合で行っている保険事業で中心的な役割を担う立場です。具体的な内容としては、健診の仕組みを効率化させたり、健診結果の評価・指導のプランニング、データの集計、生活習慣予防改善教室の開催、被扶養者の主婦健診フォローなど、その内容も多岐にわたります。経験やコミュニケーション能力など、多くのことが要求される仕事ですが、派遣などでの求人では時給2000円以上という報酬の高い仕事です。最近では企業内部でのメンタルヘルスのケアが重要視されていることから、こういった部門の資格や技能を持っていることで、就職には有利になります。
 次に事務の募集ですが、こちらは一般事務とほぼ同じ内容での求人が多いようです。ただ、一般企業と違って、やりとりをする相手が組合員、組合加入の会社、社会保険支払い基金などになりますので、比較的おだやかなゆったりした雰囲気の職場で時給も高めの所が多いようです。業務の内容としては、窓口来客応対、郵便仕分け、電話取次ぎ、資料作成などが多いようです。窓口応対と電話取次ぎについても一次受付なので、難しい対応はなく頻度もそんなに高くないようです。
 事務の業務の中には、医療機関から提出された診療報酬明細書(レセプト)の点検という業務もありますが、こちらはあまり求人を見かけることがありません。おそらく辞める人が少ないのではないかと思いますが、医療事務のエキスパートの方であれば、病院ほどハードな職場でなく健康保険組合のようなゆったりした雰囲気の職場で働きたいという人も多いでしょう。そういう人には理想的な就職先ですね。

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